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平和ボケの上海日本総領事館

何はともあれ次のニュースを見てほしい。

[上海日本総領事館]修復工事始まる…反日デモで破損

中国・上海で昨年4月16日に起きた反日デモの際、投石などで破損した在上海日本総領事館の修復工事が14日、始まった。デモから1年8カ月ぶりの工事で、早ければ来年1月中に終わる予定。上海市政府が発注した中国業者は、窓ガラスや壁の張り替え工事を行った。総領事館によると、被害総額は約4000万円だという。

中国の国内法にさえ違反しているデモをほったらかしにした上海市政府についてはひとまず置いておくが、

上海市政府が発注した中国業者は、窓ガラスや壁の張り替え工事を行った。

に注目していただきたい。4000万円という被害総額をどのようにみつもったか、などというのはこの際もうどうでもいい話で、上海市政府が発注した中国業者とはいったいどういうことなのか。

一旦ここで話を江沢民がトップだった頃の話題に移す。鳥のような顔をしたこの男は一生懸命お勉強した英語をことあるごとに披露するのが大好きで、アメリカ人におべっかの言葉をかけられると、これ以上の喜びはないといった感じの、しかしやはり鳥が笑ったような表情を作っていたものだ。

この男があるとき、専用の飛行機を購入することになった。ロケットビジネスさえ行い、自国で戦闘機をも開発している自国(中国)製の飛行機を使えばいいものを、とても人間とはおもえない顔をもつこの男は、なんとアメリカにオーダーを出した。

やがてその専用機が中国に届き、機体チェックをしていると、機内から数十個の盗聴器がみつかったという。

ここで大切なのは次のことだ。

スパイ活動というのは戦争時に限ったものではなく、日常的なものだということだ。

こうみてくると、上海日本総領事館がいかに馬鹿げたことをしているかがお分かりだろう。

中国からは閲覧が禁止されているWikipediaに上海総領事館員自殺事件という項目があるようなので、ぜひ読んでいただきたい。中国側のスパイ活動によって自殺に追い込まれた領事館員を出した、そのまさに上海総領事館が、上海市政府が発注した中国業者に工事を任せるとは、我が国を代表してスパイ活動を大々的に行っている中国とやりあっているという自覚がなさすぎる。

ここで
領事関係に関するウィーン条約
をみてみよう。

第三十一条(領事機関の公館の不可侵)

1. 領事機関の公館は、この条に定める限度において不可侵とする。
2. 接受国の当局は、領事機関の長若しくはその指名した者又は派遣国の外交使節団の長の同意がある場合を除くほか、領事機関の公館で専ら領事機関の活動のために使用される部分に立ち入つてはならない。ただし、火災その他迅速な保護措置を必要とする災害の場合には、領事機関の長の同意があつたものとみなす。
3. 接受国は、2の規定に従うことを条件として、領事機関の公館を侵入又は損壊から保護するため及び領事機関の安寧の妨害又は領事機関の威厳の侵害を防止するためすべての適当な措置をとる特別の責務を有する。

第五十九条(領事機関の公館の保護)

 接受国は、名誉領事官を長とする領事機関の公館を侵入又は損壊から保護するため及び当該領事機関の安寧の妨害又は当該領事機関の威厳の侵害を防止するため必要な措置をとる。

我が国と違い、グローバルスタンダードとしてのスパイ活動を重視している中国は、侵入しがたい上海日本総領事館に、自国民を差し向けて破壊工作をさせ、何食わぬ顔で業者という仮面をかぶったスパイ要員にスパイ工作をさせているわけだ。自作自演とはまさにこのことだ。

しかしそれをさせている我が国はなんなのだろうか。

最近は中国と中国人のえげつなさを理解している日本人が増えてきたと喜んでいたが、中国にある上海日本総領事館がここまで平和ボケしているとはがっかりだ。外務省にはもっとマシな人選をしてもらいたいものだ。
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この記事に対するコメント


まったくもって賛同します。もっと危機感をもってほしいですね。
【2007/01/08 21:35】 URL | 天 #- [ 編集]


まさか、こんなことにも頭がまわらないんでしょうか。映画のシーンでも似たようなのはいくらでもありそうです。上海の役人は、業者からのバックはあるだろうし、シカケはやりたい放題でウハウハ。
【2007/01/18 17:00】 URL | hirochan #dvQckJnQ [ 編集]

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【2008/08/14 18:31】 | # [ 編集]


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