出来事

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

黒石市職員が甲子園優勝校当てクイズ

黒石市職員が甲子園優勝校当てクイズ

黒石市職員らが今夏、「甲子園大会高校野球クイズ」と称して、8月開催の第88回全国高校野球選手権大会の優勝校を当てるクイズを行っていたことが13日、分かった。参加した職員は約420人で全職員の4分の3を占め、明石亙助役や横山重三教育長も加わっていた。野球を通じて高校生の健全育成を目指すという教育的な側面を併せ持つスポーツ大会を、市職員らがギャンブルとも受け取られかねない娯楽として楽しんでいたことで、市民の批判が高まりそうだ。

そうだそうだ、批判だ批判、批判を高めろ!

事実関係を知った市民の1人は「市の財政難で市民への負担が増え、純金こけしの売却問題も浮上している中で不謹慎。公務員が純真な気持ちで戦っている高校球児を見ながらクイズを行うとは、モラルに欠ける。真摯(しんし)な気持ちで仕事をしてもらいたい」と話した。

その通り!しっかり仕事しろ!

当てた職員に対しては1人当たり、積み立てた同期会会費の一部で購入した3千円相当の果物を贈った。

ん?積み立てた同期会会費?

クイズは、職員の中の同期でつくる同期会2団体(1団体10数人)が主催し、同期会会員から毎月募る会費で運営していた。

自分たちの金で買った3000円ほどの果物をプレゼントしたということか。

そもそもなんのためのイベントだったのだろうか?

第1回のクイズを始めた職員の1人は「職場の上下間や、ほかの課との親睦(しんぼく)を深める意味で、みんなでやれるレクリエーションの1つとして始まった」と話した。優勝を当てた職員への賞品はあったが金銭の授受はなく、「ギャンブルの意識はなかった」という。

いい話じゃないか。舶来物の「個性」などにかぶれて、人との付き合いがおざなりになっている日本に正に必要なイベントである。

また、今年のクイズを主催した同期会では「市民の誤解を招く行為だった。今後は行わない」と話している。

嗚呼、これでまた人と人とのつながりが消されてしまうようだ。

それにしても上に出てきた「市民の批判が高まりそうだ」という記事に呼応して登場した市民の発言は興味深い。

もう一度その言葉を見てみよう。

事実関係を知った市民の1人は「市の財政難で市民への負担が増え、純金こけしの売却問題も浮上している中で不謹慎。公務員が純真な気持ちで戦っている高校球児を見ながらクイズを行うとは、モラルに欠ける。真摯(しんし)な気持ちで仕事をしてもらいたい」と話した。

市民への負担が増えたことや純金こけしの売却問題と何の関係があるのだろうか。こじ付けにもほどがある。

仮にギャンブルのことを非難するなら、数千円の果物などよりも、日本全国に広がるパチンコというギャンブルを非難するのが筋であろう。

純真な気持ちで戦っている高校球児を見ながらクイズを行う

のくだりを見て、日本のいじめ:藤原紀香と陣内智則の結婚に絡めてを思い出した。純真な気持ちという幻想を高校球児に押し付けるのは止めていただきたい。また数千円の果物さえいけないのなら、高校野球を報道することによってより多くのお金をもうけているマスコミを批判するがよい。

27年間も続いていた立派なイベントが、こんなくだらない報道によってつぶされてしまうとは情けない。数千円の果物がいけないといわれたら、その部分を取り消せばよい。クイズがいけないといわれたら、マスコミが優勝チームの予想やそれにつながる戦力分析や選手紹介などをしていることが受け入れられていることを理由に反論すればよい。主催者はイベントの主旨を堂々と公にすべきであって、こそこそとイベントを中止にすべきではないのだ。

このところ大きな話題となっているWiiを任天堂が開発する過程で、大小さまざまな問題が起こっているはずだ。しかし任天堂が考える新しいゲームの形を表現しそれによって利益を上げるという大きな目標があるのだから、それらの問題を一つ一つ解決するのが当然の姿だ。

職場の上下間や、ほかの課との親睦(しんぼく)を深めるという立派な考えから始めたイベントを、ちっぽけな意見のせいで、なぜ止めてしまうのだろうか。ぜひ前言を撤回して続けてほしい。
スポンサーサイト

←この記事で何かを感じたらクリックしていただけるとありがたい

この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿

















最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック

カテゴリー
リンク
ブログ内検索

月別アーカイブ
RSSフィード
ブロとも申請フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。